さくら外壁塗装工事店
外壁塗装リフォームブログ
外壁塗装するなら“白”がオススメ！失敗しないポイントと実際の塗装事例をご紹介

さくら外壁塗装の外壁塗装リフォームブログ

2023年11月10日更新 2023年7月4日公開

外壁塗装するなら“白”がオススメ！失敗しないポイントと実際の塗装事例をご紹介

外壁塗装の施工事例

外壁塗装で人気の色のひとつである“白”

さまざまな色と組み合わせることができ、塗料の色褪せが目立ちにくいという理由で選ばれることが多いカラーです。

美しく、爽やかで高級感もある色でもあるため、憧れを抱いている人も少なくないでしょう。

そこで今回は、外壁塗装を白にするときにチェックしておきたいポイントと合わせて事例集をご紹介していきます。

憧れの白い外壁を実現するため、ぜひ参考にしてみてください！

さくら外壁塗装店では、お色味のご相談なども受け付けております。
お気軽にご相談ください！

白い外壁をおしゃれに見せるポイント

白い外壁をおしゃれに見せるポイントは２つです。

白が美しく映えるよう差し色や外壁部分以外を工夫してみましょう。

・白を引き立たたせる差し色

外壁のすべてを白にしてしまうよりも、部分的に差し色を使う方がおしゃれな印象に。

色味のない白は、さまざまな色と相性が良く、組み合わせ次第で個性あふれるデザインに仕上がります。

例えば、モノトーン。白とダーク系カラーの組み合わせは、洗練されたおしゃれ感を演出できる配色です。

白と原色系を組み合わせると、個性や独創性を押し出す配色になります。

さまざまな色のイメージを考えながら、白との組み合わせを考えると、好みの差し色が見つかるのではないでしょうか。

さくら外壁塗装店の外壁カラーシミュレーションでは、ツートンカラーのシミュレーションも行うことが可能です。
イメージを膨らます為にも是非一度ご活用くださいませ。

・外壁以外の部分で変化を

外壁の白を際立たせるには、窓枠・雨樋・ドアや屋根など外壁以外の部分に変化をつけるのがおすすめ。

この場合は、黒やダークブラウンなど濃い色を組み合わせることで変化とメリハリが生まれます。

外壁以外の部分の濃い色が全体の白を際立たせ、より白の美しさが映える仕上がりになるでしょう。

様々な種類の“白”から好みの色を選ぶ

外壁塗装に白を使いたい！となったとき、想像したのはどんな白でしたか？

きっと人それぞれ思い描く“白”が違うはずです。

温かみのある白・クールな白・ナチュラルな白など、実は多くの“白”が存在します。

いくつかご紹介しますので、色選びの参考にしてください。

【ナチュラルな白(オーソドックスな白)】

外壁塗装で一般的に思い浮かぶ“白”といえば、ナチュラルな白ではないでしょうか。

シンプルで安心感のある白は、さまざまな色と相性がよく使いやすい色です。

【クールな白(青みかかった白)】

青みかかったクールな白は、清潔感があって涼しげな印象で、寒色といわれる色との相性がいい色です。

【温かみのある白(赤みかかった白)】

温かみのある赤みかかった白は、穏やかなやさしい印象を与え、黄色・赤など暖色と呼ばれる色と馴染みやすい色です。

外壁塗装を白にするときの注意点

外壁塗装を白にするとき、考慮しておくべき注意点が２つあります。

塗装が終わってから後悔することのないよう、しっかり把握しておきましょう。

・カビや藻、汚れが目立ちやすい

白い外壁は、その他の色の外壁よりも汚れが目立ちやすい色です。

カビや藻・砂埃、雨だれといった濃い色が付く汚れは、特に目立ちます。

汚れてしまったからと家庭用の高圧洗浄機で掃除してしまうと、外壁の塗膜にキズをつけてしまい、塗膜の効果が薄れカビや藻の原因になり悪循環に陥ってしまうことも。

白い壁を維持するには、低汚染性の高い塗料を使うなど対策が必要でしょう。

塗装する外壁の種類や得たい効果によって、塗料の選択は異なってきます。何の塗料が合うのかは、現場調査の際にスタッフにより診断させていただきますので
お気軽にご相談ください。

・周囲の景観から浮いてしまう

白い外壁の家は、近隣の家の外壁と比較して浮いてしまう場合があります。

周りの家の外壁が、黒やグレー・濃い茶色など暗い色や濃い色が多い場合、白が目立ってしまうからです。

濃い色、暗い色の家が多い地域なら、白と濃い色のツートンカラーを採用することで近隣と調和を図ることもできます。

景観を考えて、真っ白に塗ると目立ってしまわないか確認しておく必要があるでしょう。

外壁塗装を白にするなら塗料選びもポイントに！

先述した通り、白い壁には注意すべきポイントがあることは事実。

だからといって白い壁がおすすめできないわけではありません。

外壁塗装を白にするなら、注意すべきポイントをカバーできる塗料を選ぶことでカバーできるからです。

例えば、『低汚染性塗料』なら、汚れがついても雨が降れば雨水で汚れを洗い流す効果が期待でき美しい白い外壁を保つのにぴったり。

また、防カビ・防藻性能が高い塗料を選べば、カビや藻が付きにくく濃い色の汚れに悩まされにくくなります。

塗料の効果はさまざまです。白く美しい外壁を保つことができる塗料を選べるよう塗料選びにもこだわるとよいでしょう。

種類が多く、何を選んだらいいのか分からない場合はお気軽に営業スタッフまでご相談ください！

おしゃれな白い外壁事例集

ここからは実際にさくら外壁で塗装した、白を基調とした外壁塗装の事例をご紹介していきます。

∟気品あふれる白い外壁

全体の白が美しく、2種類のモルタル仕上げがラグジュアリーな印象です。

また、屋根のブラウンでやさしい雰囲気も加わり気品あふれる仕上がりとなっています。

⇒詳細はこちら

∟防藻効果で“白”のデメリットをカバー

外壁全体の白を屋根や窓枠、玄関や雨どいのダークカラーが引き締め爽やかな印象です。

白い外壁は汚れが目立ちやすい点が注意ポイントですが、防藻効果が高い塗料で美しい白を長くキープすることができます。

⇒詳細はこちら

∟白とクリームカラーの同系色で清潔感UP！

白の中でも、温かみのあるミルク色に似たウォームホワイトでふんわりやさしい雰囲気が印象的。

赤茶色の屋根との相性抜群で、穏やかでナチュラルなデザインとなっています。

手間に植えられているシンボルツリーの緑との相性も抜群です！

⇒詳細はこちら

∟白い洋風な建物にアップルグリーンでアクセント

上品な白い外壁に、窓枠のアップルグリーンが印象的です。

ダークトーンの屋根や門扉で落ち着きのあるエレガントな洋風のデザインに仕上がっています。

外構デザインも統一されているので、まとまりがありより高級感をアップさせてくれます。

⇒詳細はこちら

∟絵本のような可愛らしいデザイン

全体を白でまとめ、ブラウンを窓枠やドアに使い、テラコッタ系ミックスカラーの洋瓦の組み合わせが可愛らしい印象です。

まるで絵本から飛び出してきたような欧風デザインが魅力的に仕上がっています。

⇒詳細はこちら

∟白×黒で凛とした雰囲気

真っ白な外壁と真っ黒な屋根のコントラストが印象的です。

爽やかで凛としたたたずまいが美しいデザインとなっています。

⇒詳細はこちら

∟美しくエレガントな印象

ウォールラインを含めた全体を白にまとめ、白の美しさが映える外壁です。

窓枠の黒がうまく引き締めていて、エレガントで気品あるデザインとなっています。

⇒詳細はこちら

∟清潔感×かわいらしさ

全体の白に玄関扉の青がアクセントとなり、清潔感と可愛らしさが同居した印象です。

家のシルエットを活かした洗練されたおしゃれ感を演出しています。

⇒詳細はこちら

最後に

外壁塗装を白にしたいときに、お伝えしたいことをまとめてきました。

白い外壁の美しさは、他にはないものです。

白の色合い・差し色・デザインなど、白を引き立てた外壁デザインは数多く存在します。

注意ポイントを考慮しつつ、より魅力的で素敵な白い外壁をという夢を叶えられるよう、こだわっていきたいですね。

さくら外壁塗装店では、白の色合いや白い外壁を長持ちさせる塗料など、ご希望を叶えられるよう丁寧に対応させていただきます。ぜひご相談ください！

また、現場調査やお見積りの作成を無料で行っております。相談だけでも大丈夫ですので、お気軽にご相談ください！

記事カテゴリー

注目キーワード

外壁色

外壁の種類

工程

省エネ

塗料

費用

屋根塗装

リフォーム

劣化症状

付帯部

日	月	火	水	木	金	土
	1	2	3	4	5	6
7	8	9	10	11	12	13
14	15	16	17	18	19	20
21	22	23	24	25	26	27
28	29	30

日	月	火	水	木	金	土
			1	2	3	4
5	6	7	8	9	10	11
12	13	14	15	16	17	18
19	20	21	22	23	24	25
26	27	28	29	30	31

外壁塗装するなら“白”がオススメ！失敗しないポイントと実際の塗装事例をご紹介