アクリル塗料について

目次

アクリル塗料

耐用年数

4~7年

一般的な塗装単価

1,000~1,600円/m²

塗装可能な外壁

ALCパネル、モルタル、コンクリート、トタン

代表的な塗料

日本ペイント オーデグロス、エスケー化研 水性コンポアクリル、関西ペイント アレスアクアグロス など

アクリル塗料は1950年代に開発された塗料です。アクリル自体は1930年代に工業化され、絵具の開発を経て、外壁の塗装剤が生まれました。開発当時は、石油製品が開発され始めたばかりで、塗料は漆などがまだまだ主流の時代。そんな中生み出されたアクリル塗料は、発色の良さや、希釈や撹拌が容易であったことから1970年代以降、主要な外壁塗装剤として普及していました。
現在では半世紀以上の期間を経ているため、各社から様々な種類の塗料が発売されています。

主な塗料

商品名 オーデグロス
会社名 日本ペイント
種類 水性
おすすめ外壁 モルタル、コンクリート、
トタン
施工方法 △ 吹き付け
〇 ローラー
〇 はけ
機能性 透湿性、防藻、防カビ、難燃性
商品名 水性コンポアクリル
会社名 エスケー化研
種類 水性
おすすめ外壁 ALCパネル、モルタル、
コンクリート、トタン
施工方法 〇 吹き付け
〇 ローラー
〇 はけ
機能性 耐汚染性、防藻、防カビ
商品名 アレスアクアグロス
会社名 関西ペイント
種類 水性
おすすめ外壁 ALCパネル、モルタル、
コンクリート、トタン
施工方法 〇 吹き付け
〇 ローラー
〇 はけ
機能性 耐薬品性、難燃性

他の塗料と比べてのアクリル塗料の性質

アクリル塗料の特性は価格の安さ。長年培われてきた商品ですので、どこのメーカーも他の種類と比べ低価格の商品がラインナップされています。
しかし、機能性としては、新しく開発された塗料と比べると弱く、また耐久性の期間が低いため頻繁な塗り替えが必要になります。

  • 塗装単価塗装単価
  • 耐用年数
  • 機能性機能性
  • おすすめ度おすすめ度

アクリル塗料のおすすめ使用例

アクリル塗料は以下の場所や用途で使用するのがおすすめです。

軒下

軒下は湿気が溜まりやすいことから、その対策が必要です。アクリル塗料は透湿性などの機能をもっているため、軒下の部分的な使用は効果的です。ただし、外壁に耐用年数の長い無機塗料を使用など極端に塗装サイクルが異なる場合、軒下の劣化が進んでしまうため控えた方が無難です。

前回のアクリル塗料の塗り直し

アクリル塗料は、古い塗料と結合するため、重ね塗りが有効な塗料です。トタン外壁などで既にアクリル塗装が施されている場合は、アクリル塗料での塗装がおすすめです。下地などの処理が省け、経済的に塗装することができます。ただし、前回の下塗りが不十分な場合や、劣化が激しい場合は塗り直しができない場合があります。

DIYでの使用

カラーバリエーションが豊富なアクリル塗料はDIYでも人気の塗料です。水溶性の物や1液は素人でも撹拌が容易で、薄めて使えるためハケ滑りも滑らか。他の塗料と比べて簡単に塗ることができます。また費用も安いことから失敗した時の出費も最小限に抑えられます。耐用年数が短い分、何度も塗る機会が増えるので、趣味のDIYとしては最適な塗料です。

その他、ピュアアクリルと呼ばれる高耐久の一部商品などが発売されています。高耐久のアクリル塗料は価格もシリコン塗料と同等かそれ以上の塗装価格となります。またアクリルシリコン塗料はシリコン塗料、アクリルウレタン塗料はウレタン塗料に分類されます。
詳しくは シリコン塗料 をご覧ください。

塗料の種類や系統だけでも、数多くあります。
外壁塗装をされる際は、建物の立地や外壁の素材、
家族の求める機能やコストパフォーマンスから
最適なものをお選びください。

さくら外壁塗装ではそんなお客様のニーズにあった
塗装方法をご提案いたします。

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