ウレタン塗料について

目次

ウレタン塗料

耐用年数

6~10年

一般的な塗装単価

1,800~2,200円/m²

塗装可能な外壁

窯業系サイディングボード、金属系サイディングボード、ALCパネル、モルタル、コンクリート、トタン

代表的な塗料

日本ペイント 水性ファインウレタン、エスケー化研 クリーンマイルドウレタン、関西ペイント アレスアクアレタン など

ウレタン塗料はアクリル塗料と同じく、1970年代以降外壁用塗料として普及しました。同時期に普及したアクリル塗料と比べ、耐久性に勝っており、塗料メーカー各社から様々な付加機能のついた塗料が発売されてきました。
そのため現在でもウレタン塗料のバリエーションは多く、古くから外壁塗装をされている業者や職人さんは、ウレタン塗料を勧めてくるケースもあります。
しかし一般的にはシリコン塗料など後発の塗料と比べ耐久性が低く、外壁においては一部の高機能商品を除いて、取扱いは減少しています。

主な塗料

商品名 水性ファインウレタンU100
会社名 日本ペイント
種類 水性
おすすめ外壁 モルタル、コンクリート、
施工方法 〇 吹き付け
〇 ローラー
〇 はけ
機能性 対候性、防藻、防カビ、透湿性、難燃性
商品名 クリーンマイルドウレタン
会社名 エスケー化研
種類 油性(弱溶剤)
おすすめ外壁 窯業系サイディングボード、
金属系サイディングボード、
木質系サイディングボード、
樹脂系サイディング、
ALCパネル、モルタル、
コンクリート、トタン
施工方法 〇 吹き付け
〇 ローラー
〇 はけ
機能性 耐汚性、防藻、防カビ
商品名 アレスアクアレタン
会社名 関西ペイント
種類 水性
おすすめ外壁 モルタル、コンクリート、
トタン
施工方法 〇 吹き付け
〇 ローラー
〇 はけ
機能性 対候性、防藻、防カビ、難燃性

他の塗料と比べてのウレタン塗料の性質

前述の通りウレタン塗料は、近年ではあまり使われにくくなっている塗料です。しかし、機能性のバリエーションは多く、近年普及している一般的なシリコン塗料より高い耐久性を持つものもあります。
経験豊富な職人さんが強く勧める場合は、他の塗料と比較の上、検討する余地はあります。その場合は、商品名や塗装方法を十分に確認し、用途に合った使い方がされているか確認しましょう。

  • 塗装単価塗装単価
  • 耐用年数
  • 機能性機能性
  • おすすめ度おすすめ度

ウレタン塗料のおすすめ使用例

ウレタン塗料は以下の場所や用途で使用するのがおすすめです。

モルタル外壁の塗装

ウレタン塗料は伸縮する機能をもつ塗料が多数あります。そのため、下地が熱によって伸縮するモルタル壁への塗装には最適な塗料です。その反面、サイディングボードなど伸縮性のない壁面に利用した場合、熱で塗料が膨らんでしまう可能性があります。
現在の戸建て外壁の多くはサイディングボードですので、ウレタン塗料を使用する場合は塗料の膨れが発生しないよう適切な下地処理が必要です。

木材への塗装

ウレタン塗料は樹脂が他の塗料と比べ柔らかいことから、経年による変化が起きやすい木材への塗装にも適しています。家具やフローリングなどの塗装にも使用されているのはこのためです。
木製の外壁や塀などを塗装する際は、ウレタン塗料が十分な機能を発揮できます。ただし、どの塗料にも言えることですが、木本来の手触りやぬくもりは、塗装を施すことで失われてしまいます。

価格を抑えつつ、付加機能のある塗装をする場合

ウレタン塗料は現在主流のシリコン塗料やフッ素塗料と比べ安価なものが多いのですが、防汚性、断熱、防カビ、光触媒など機能的なものも多く存在します。
特徴的な機能をもつものもあるので、建物の立地や環境に合わせて、最適なウレタン塗料を選べば、1回あたりのコストは削減することができます。
ただし、ウレタン塗料は他の塗料と比べ耐久性が低い傾向にあり、塗り替え頻度は多くなります。数年後に大規模なリフォームを控えているときなど、タイミングに応じて選ぶ必要があります。

塗料の種類や系統だけでも、数多くあります。
外壁塗装をされる際は、建物の立地や外壁の素材、
家族の求める機能やコストパフォーマンスから
最適なものをお選びください。

さくら外壁塗装ではそんなお客様のニーズにあった
塗装方法をご提案いたします。

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