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さくら外壁塗装の外壁塗装コラム

外壁塗装の寿命と建物を長持ちさせるポイント

2023年1月13日更新  2023年1月13日公開

不動産とお金

外壁塗装にも寿命があると聞くと驚かれる方がいます。

お住まいの印象が古ぼけてきたかなというところで外壁塗装を検討するのが一般的ではないでしょうか。

色褪せたり、カビや苔がついたりした外壁を見たことがありませんか。実は外壁塗装の塗料には寿命があります。

一体、どういう時が寿命なのか、寿命が来ていることがどうしたらわかるのでしょうか。

今回は見た目だけではない外壁塗装の寿命と理由、外壁塗装を考える時にお住まいを長持ちさせるためにできるポイントについてご紹介していきましょう。

 

外壁塗装には寿命があります

ペンキ塗り

建物や外壁自体の寿命とは別に外壁塗装にも寿命があります。

というのも、外壁と塗装(塗膜)の寿命は異なるからです。

 

寿命=耐用年数は必ずあるもの

現在、外壁塗装に使われる塗料には耐用年数が定められています。

耐久年数とは、メーカーなどが独自のテストや判断において、「この期間はある程度問題なく使えるだろう」として公表している期間のことです。

耐久年数はお住まいの立地や気候で変動する部分はありますが、一度塗ったら永遠に塗り直さなくていい塗料はまだ開発されていませんので、どの塗料にも耐久年数があります。

ですから、外壁の塗膜にも寿命は必ずあるのです。

例えば外壁塗装の際に業者から塗料の説明として「もうこれから先ずっと塗替えの必要がありません! 特別な塗料で耐久年数が30年以上だからです!」という内容のことを言われた場合は要注意です。

耐久年数が30年になる塗料はまだないからです。現在の技術ではまだ実用化されていない塗料です。

これは悪徳業者が良く使う手口でもあるので覚えておくとよいでしょう。

 

どうして外壁塗装は必要なの?

外壁塗装の目的は主に二つあります。

 

①美観を保つ

家の外観

文字通り、外観を美しい状態を保つことです。

色褪せやカビ、苔などがあると印象が良くありませんよね。

外壁塗装を行うだけで塗装面が綺麗になるだけではなく汚れやカビ、苔を防止することも出来ます。

 

②紫外線や風雨から建物を保護する

太陽光線

こちらの目的の方がより重要です。

建材には防水性がなくそれを補っているのが塗膜なのです。

塗膜無しだと外壁や建物自体に水がしみ込み、コンクリートを浸食します。コンクリートは水によって崩れていくのでゆくゆくは建物自体に大きなダメージを負うことになります。

美観で触れたカビや苔、藻も防水性の低下が原因で発生しやすくなります。

これらは経年劣化が起きた結果の症状であり同じ原因に端を発しているのです。

 

外壁塗装が劣化してしまう理由

屋外に掲示されたポスターが色褪せたり、建材が朽ちたりしているのを街中で見る機会があるでしょう。

日光の紫外線は人体だけでなく多くの物質を劣化させる力があります。

紫外線を始めとして寒暖差や風雨や振動、化学物質や湿気などの影響を受けて塗膜は劣化していくのです。

 

立地次第でこんなに違う! 塗膜の劣化が進みやすいお住まいの立地条件

お住まいの立地条件によっては他の立地に比べて劣化が進みやすい場合があります。

極端な変化が1日の間に発生する、湿気や塩分、化学物質などが多い環境では通常の環境下よりも塗膜に負担がかかります。

劣化が進みやすい立地を見ていきましょう。

 

①日当たり

日当たりが悪いと湿度がとどまるので塗膜の劣化を促します。

湿気は住まいの大敵で、防水性が落ちてくるとカビや藻、苔の原因になります。

風通しの悪い立地も湿気が留まるので塗料が劣化を始めるとカビや藻、苔が発生しやすくなるため注意が必要です。

 

②隣接している建物がない

田畑の傍などで他に建物がなく遮蔽物がない立地の場合は日差し、風雨の影響を強く受けますので、街中よりも劣化が進みやすい傾向があります。

隣接している建物がない場合、風通しは悪くありませんが、晴れたら日差しが降り注ぎ、天気が悪い場合は風雨が打ち付けるので塗膜に負担がかかります。

塗膜というとぴんと来ないかもしれませんが、頑丈ではありますが絵具に似たものです。光や雨に強くありません。

 

③川や湖沼の近く

沼

川や湖沼の近くは湿気が強いので湿気の影響を受けやすいです。

前述のようにカビや藻、コケが生えやすくなります。

川や湖沼に隣接する場合は通年を通して湿気の害を受けます。

 

④海辺

伊豆北川 温泉街・漁港の風景

海辺の場合は海風の影響を受けます。

海風は湿気以外にも塩分を含むため、塩害といって塗膜や建材への悪影響が大きいです。

海辺では公園の遊具や手すり、その他にも屋外にある金属部品や建材がサビているのを見たことはありませんか。

これは海風に含む塩分が金属に錆をつけてしまうのが原因となっています。

 

⑤工場のそば

曇天の工業地帯

工場のそばで気をつけたいのは、汚れの付着や化学物質による劣化が進むことです。

落ち葉と化学反応を起こすことや、工場の排気に含まれる化学物質が酸性雨を降らせることもあります。

工場が製造する商品にもよりますが、工場地帯の近くではこれらの現象により塗膜の劣化が進みやすいといえます。

 

⑥交通量の多い道路

交通量の多い道路は排ガスによる汚染により汚れが付きやすくなります。

また、細かな振動が建物と塗膜に繰り返し伝わるため、塗膜のひび割れの原因になります。

 

⑦寒冷地

吹雪の住宅地

塗料の多くはメーカーの定める使用条件で5℃以下湿度85%以上だと塗装が出来ません。

そのため寒冷地は塗装できる塗料や時期が限定されます。

寒冷地では氷結と乾燥を繰り返すことで建材と塗膜が膨張と伸縮を繰り返し疲弊しやすいので注意が必要です。特に塗料の膨れや剥離が起きやすくなります。

お住まいが寒冷地の場合は外壁の塗装が剥がれたり、膨らんだりしていないかを目視でいいので定期的に確認しておくと劣化が進む前に手を打つことが出来るのでおすすめです。

 

お住まいに当てはまる条件はあったでしょうか。

塗膜はゆっくりと劣化していきます。塗膜が劣化してきたら現場調査や塗替えの検討をするといいでしょう。

 

外壁塗装はざっくり約10年に1回!

外壁塗装は10年前後を耐久年数とする塗料が多いので、10年に1回は塗替えが必要と覚えておくといいでしょう。

10年前のことを思い出すのは大変ですから、ファイル等に見積もりや契約書などをまとめておくと塗装時期の確認や塗料の種類を調べる時に便利です。

お住まいのメンテナンスは持ち家であればずっと続きます。

塗料には相性もありますので塗替えを念頭に資料をまとめておくとスムーズです。

 

外壁塗装の寿命を決めるのは塗料

ペンキの缶を開ける人

 

塗料のグレードで全然違う耐久年数

塗料の耐久年数を決めるのは塗料の種類とグレードです。

塗料と耐久年数

 

製品ごとに耐用年数に幅がありますが塗料の種類によっておおまかな耐久年数はきまっています。

塗替えの際には塗料の特徴や耐久年数を踏まえて塗料を選ぶと良いでしょう。

 

お住まいの悩み別で検討したい機能性塗料

雲で作った閃きイメージの電球

防カビ、防藻、防苔

機能性がある塗料の中でも人気の機能性が防カビ、防藻、防苔です。

お住まいを長く美しい状態で残したい気持ちは皆さん変わりません。

しかし、お住まいの気候や立地によってはどんなに頑張ってもカビやコケが発生してしまう場合があります。

これらを防ぐ機能を備えた塗料を使用することで、お住まいの状態を良好にキープすることが可能となります。

 

塩害に強い

塩害は海に近ければ近いほど起こりやすく塗膜の劣化を早めます。サビがわかりやすい金属だけでなく、外壁塗装の塗膜にも劣化を引き起こします。

海辺に近いお住まいの場合は塩害に強い塗料を選んだ方がいいので注意しましょう。また、外壁塗装に用いることが出来ない塗料もあるのでプロに相談するのが一番です。

 

化学物質に強い

外壁は化学物質の影響を受けることがあります。車や工場の排気に含まれるものは付着すると外壁が黒く煤けた印象になってしまいます。

化学物質は防汚性が強い塗料で付着しにくく流れやすくすることが可能です。

雨が降る度に雨水が一緒に化学物質を洗い流してくれるようになるのでお手入れの必要もありません。

交通量の多い道路沿いにお住まいであれば一考の価値があるでしょう。

 

寒冷地仕様

寒冷地は過酷なことは塗料と塗膜に対しても言えることです。

寒冷地での外壁塗装は通常の塗料を使用する場合は塗装に適した季節が限られますが、寒冷地仕様の塗料なら塗装の条件が緩やかなので施工可能な時期が長くなります。

また、寒暖差や凍結に強いタイプの塗料の方が寒冷地の気候に合っていて長持ちします。

 

現在は様々な機能性で塗料に付加価値をつけているメーカーが多数あります。

お住まいの立地や地域に合わせた塗料を選ぶとよいでしょう。

 

外壁塗装する前に押さえておきたいポイント

タイルブロック

外壁塗装を依頼する時

外壁塗装を依頼する時のポイントですが、過去の情報を整理しておくと非常に便利です。

 

過去の履歴と使用した塗料

前回の外壁塗装は何年前にどのような塗料を用いたのか、業者の名前や連絡先などを控えておくのがオススメです。

前回の外壁塗装した時期と塗料で次回の外壁塗装時期がわかります。

塗料の種類で耐久年数が、また前回塗装した時期が分かれば次回の外壁塗装時期がわかります。

勿論、気候や立地により塗膜の劣化の進行は異なりますが、大きく外れることはありません。

 

シーリングも外壁の一部

外壁塗装を検討する際はシーリングの劣化具合も確認しておくと良いでしょう。

シーリングとはサイディングボードなどの建材の隙間を埋めるものです。別名をコーキングともいいます。

劣化にかかる時間は塗膜と同じくらいなので2度工事を行うよりは一度に外壁塗装とシーリングの補修を行う方が工事費の節約になります。

 

普段からできるケア

外壁塗装をする前に普段から出来るケアはないのでしょうか。

 

外壁塗装の寿命を延ばすメンテナンス

①外壁の洗浄

外壁は汚れに弱いので水洗いや軽くスポンジで擦るだけでも効果があります。

またカビが発生した場合はカビ取り剤、外壁専用の洗浄剤の使用も有効です。

カビやコケは発生初期で手の届く範囲の場合は除去することも可能です。

 

②外壁の周囲のケア

外壁の傷む原因となる湿気は植え込みの刈込や配置を工夫して風通しを良くするだけでも十分に効果があります。

湿気がカビや藻、コケの発生につながるので湿気自体をとどまりにくくしましょう。

 

塗り替えサインを見逃さないで

男性スタッフとびっくりマーク

知っておきたい外壁塗装の塗り替えサイン8つ

塗替えが必要な劣化のサインを見逃さないように日頃から注意して外壁を見ておくのがオススメです。

①チョーキング

指で触った時に微粉が付く状態。劣化の初期症状です。

②色褪せ

文字通り、色が褪せてしまうことです。

③幅3cm以上のひび割れ

塗膜の劣化でひび割れることです。

④傷

ひび割れが悪化して傷になります。

⑤サビ

防水性が低下すると金属部に錆を生じます。

⑥コケ、藻

同じく防水性が低下すると湿気の多い場所ではコケや藻が発生します。

⑦塗膜の膨らみ

塗膜の防水性が低下すると寒暖差などで膨張します。

⑧塗膜の剥がれ

塗膜が膨張と収縮を繰り返した結果、塗膜が剥がれます。

 

このように塗膜は段階的に劣化が進行した結果、対候性、防水性を失っていき、最終的には塗膜が剥がれてしまいます。

塗替えのサインが現れ始めたら外壁塗装を検討しはじめると良いでしょう。

塗膜の劣化は初期症状のうちに対処すれば建物へのダメージも最小限に抑えられます。

 

塗り替えサインを見つけたら

外壁のコーキングを虫眼鏡で点検イメージ

もしお住まいに塗替えサインを見つけたらどのように対処すればいいのでしょうか。

 

前回利用した業者のアフターサービスや検査をお願いする

もし前回利用した業者がわかる場合はそこに調査やアフターサービスの依頼を行うのも一つの方法です。

メリットはお住まいの特徴や前回使用した塗料について記録が残っており、相性の良い塗料を選びやすいことです。

また、メーカーや業者の指定する保証期間であれば、補償が受けられる場合があります。

アフターサービスとして施工してから何年か後に点検を行ってくれる業者もあります。

こういった保証やアフターサービスを行っているかはホームページや契約時に確認しておくとスムーズです。

 

プロに住宅診断を依頼する

第三者機関に依頼してお住まいの状態を検査してもらうのもおすすめです。

 

NPO法人日本住宅性能検査協会

https://kensashi.sltcc.info/

日本住宅性能検査協会建築士委員会が認定した建物検査士による住宅診断です。

消費者が知識や経験不足によって不利益を被らないための専門家による調査です。

住宅トラブル全般について無料相談を受け付けている団体でもあります。

 

外壁については前述した塗り替えサインの有無や、塗装の品質、雨漏りやタイルの浮きや剥がれなどを調査します。

 

まとめ

住宅と自動車

外壁塗装は一度の施工で永遠に効果が続くものではありません。

10年ごとに塗り替えるつもりで記録を残しておくと良いでしょう。

また立地によっても塗膜の耐久年数が大きく変わってきます。塗膜が劣化しやすい立地の場合は特に日頃からの手入れや劣化の兆候がないか観察しておきましょう。

早期発見、早期対処で外壁と建物自体の寿命も大きく変わってきます。

外壁を長持ちさせるためにも外壁塗装のサイクルを考慮して計画を立てましょう。

 

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