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さくら外壁塗装の外壁塗装コラム

水性塗料となにが違う?|外壁塗装に使用する溶剤系塗料とは

2022年12月28日更新  2023年1月2日公開

外壁塗装 溶剤系塗料

外壁塗装に使用する塗料は、「水性塗料」と「溶剤系塗料」の2種類に大別されます。

両者はそれぞれ異なる特徴を持つことに加え、外壁の状態に応じて使い分けることが大切です。

とはいえ、プロでもない一般人がどちらがいいのか悩んだところで、なかなか答えが出ないのもまた事実。

そこで今回は、溶剤系塗料と水性塗料の違いに加え、塗料選びのコツについてお伝えします。

 

塗料の溶剤とは

疑問

溶剤とは、塗料を薄める液体のことです。

塗料は主に、以下4つの成分から構成されています。

 

  • 顔料:塗料に色をつけたり、塗膜に厚みをもたせたりする
  • 樹脂:アクリルやシリコンなど、塗料の性能を左右する
  • 添加剤:塗料や塗膜の性能を上げるために加える
  • 水もしくは溶剤:樹脂を溶かし、塗装できるように液状にする

 

上記からわかるように、塗料は水か溶剤で薄める必要があり、薄めないままでは壁に塗り広げることができません。

このうち、溶剤系塗料とは上記の成分のうち、「水もしくは溶剤」の成分が「溶剤」で作られた塗料のことです。

一方、「水もしくは溶剤」の成分が「水」で作られた塗料のことを水性塗料といいます。

 

溶剤系塗料と水性塗料について、詳しく見ていきましょう。

 

溶剤塗料について

一般的に溶剤塗料と呼ばれているのは、シンナーを溶剤として用いられた油性塗料のことです。

この油性塗料には、さらに次の2つのタイプがあります。

 

  • ・強溶剤系塗料
  • ・弱溶剤系塗料

 

シンナーをはじめとした強力な溶剤でなければ薄めることができず、薄める前の塗料は極めて固いといえるでしょう。

油性塗料の特徴として、密着性が高く耐久性に優れていることが挙げられます。

しかし一方で、ニオイや引火性が強く、取り扱いが難しい点がデメリットといえるでしょう。

また、油性塗料のうち弱溶剤系塗料は比較的最近登場した塗料で、従来に比べるとニオイが少なく環境にも優しいといった特徴があります。

 

水性塗料について

水性塗料は水を溶剤として用いられている塗料です。

環境被害の原因のひとつであるVOC排出量が少なく、多くの国で使用されています。

また、溶剤系塗料のデメリットとして挙げられるニオイが水性塗料にはほとんどありません。

そのため、外壁を塗ったときにニオイが室内に入ってきてしまう、ニオイで体調不良が生じるといったトラブルを防げるでしょう。

 

外壁塗装に適しているのは水性塗料?溶剤系塗料?

どちらが良いか、違いは?

結論からいえば、一概にどちらが外壁塗装に適しているといった答えはありません。

水性塗料と溶剤系塗料のどちらにもメリットやデメリットがあり、両者の特性を把握した上で検討することが大切です。

ここでは、溶剤系塗料と水性塗料の違いを簡単にまとめてみました。

 

■溶剤系塗料と水性塗料の違い

溶剤系塗料 水性塗料
主成分 溶剤(シンナーなど)
施工性(取り扱い) 難しい 扱いやすい
ニオイ 強い 少ない
塗料の密着性 強い 溶剤系塗料より劣る
環境へ与える影響 多い 少ない
乾燥するまでの時間 一定時間で乾燥する 天気や気候に左右される

 

現在は環境保護に対する意識の高まりや、技術の向上から水性塗料の人気が高まっています。

しかし、水性塗料がすべての素材に対応しているわけではありません。

そのため、個々の外壁の状態に応じてどちらを使用するか見極めるようにしましょう。

また、できればなるべくプロに外壁を見てもらったうえで、適した塗料を選ぶことをおすすめします。

 

塗料の耐久性も意識しよう

気を付ける点

塗料の種類によって耐久性も異なります。

耐久性が低い塗料を選んでしまうと、通常よりも早期に劣化が進んでしまうかもしれません。

また、耐久性が落ちてきたサインとして、塗った箇所に次のような症状が現れることがあります。

 

  • ・触れると手に白いチョークのような粉が付く(チョーキング現象)
  • ・外壁にひび割れが起こる(クラック)

 

このようなトラブルが発生してしまった場合、なるべく早めに専門業者に依頼し、外壁の状態を確認してもらうようにしましょう。

 

主な外壁塗料の耐用年数について

塗料の耐久性は、塗料に使われている樹脂によっても異なります。

主な外壁塗料の耐用年数について、下表で確認しておきましょう。

 

樹脂 耐用年数 特徴
アクリル塗料 約3~5年 安価であるが、劣化しやすい
ウレタン塗料 約5~7年 密着性に優れている
シリコン塗料 約7~10年 価格と耐久性のバランスが良い
ラジカル塗料 約12~14年 シリコン塗料よりコストパフォーマンスに優れている
フッ素塗料 約15年 耐久性が特に高い
光触媒塗料 約15年 汚れがつきにくい

 

外壁にはシリコン塗料かラジカル塗料がおすすめ

一般的に、外壁塗装に向いているのは「シリコン塗料」や「ラジカル塗料」といわれています。

まず、シリコン塗料の特徴として湿気を通しやすく、汚れがつきにくいことが挙げられるでしょう。

他の塗料と比べても耐久性と価格のバランスがよく、昨今の日本において最もスタンダード塗料です。

特に、シリコン塗料を水で薄めて使用できる「水性シリコン塗料」は、ニオイが少なく環境にも優しいことから、人気があります。

次に、比較的新しい塗料として知られるラジカル塗料はシリコン塗料よりも耐用年数が長く、コストパフォーマンスに優れています。

そのため、少しでも価格を抑えたい場合にはシリコン塗料、性能を重視したい場合にはラジカル塗料を選ぶと良いでしょう。

とはいえ、実際にどちらの塗料が適しているのかは外壁の状態等によって異なります。

実際に塗装する際はプロと相談しながら、決めるようにしましょう。

 

外壁は定期的なメンテナンスが欠かせない

塗料

外壁塗装は一度したら終わりといったわけではなく、定期的なメンテナンスが欠かせません。

傷んだ箇所をそのままにしてしまうと、通常よりも劣化のスピードが早まるほか、塗料の機能を十分に発揮できなくなるでしょう。

また、メンテナンスを先送りにすればするほど、補修箇所が多くなっていくため費用が膨らむ恐れがあります。

そのため、外壁を見て問題がないと感じた場合でも、10年に一度はプロにメンテナンスを依頼した方がよいでしょう。

 

まとめ

まとめ

今回の記事では、溶剤系塗料と水性塗料の違いについてお伝えしました。

両者の異なる特性を把握し、外壁の状態および予算に見合った塗料を選ぶようにしましょう。

とはいえ、実際に選ぶとなると、どちらを選んでよいか分からないと悩む人も多いですよね。

その場合は、実績のある工務店でプロのアドバイスも取り入れながら検討してみてください。

さくら外壁塗装は1万件以上の実績を誇り、施工はもちろんのことアフターフォローに至るまでしっかりと責任を持って作業にあたっています。

お客様の外壁材に合わせて最適なプランを提案しているほか、お見積もりは何度でも無料ですので、この機会に是非一度ご相談ください。

 

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