さくら外壁塗装の外壁塗装リフォームブログ

2021年3月5日

灰色のベタつき、発生していませんか?~外壁の劣化について②

みなさん、こんにちは!
さくら外壁塗装ブログ、今日も楽しく更新していきます~

本日3月5日は「啓蟄」。
二十四節気の一つで、この頃になると、大地が温まり、春の陽気に誘われて、冬ごもりしていた土の中の虫たちが、活動を始めます。

春の到来・・・そう!外壁塗装にぴったりの季節がやってきましたね!
(ほんとうですよ・・・)

さて、気を取り直して。
前回から、数回に分けてお送りしているのは「外壁の劣化について」です。

壁の黒ズミにもさまざまな原因と対処方法がありますが、今回は、ブリード現象について、原因と対処方法を紹介します!

こちらの写真のような黒ズミ、みなさんのご自宅で見受けられることがあるかもしれません。

 

壁の目地がベタベタに・・・

ブリード現象の「ブリード」の語源は、英語で「にじみ」を表す「Bleeding」。
外壁のコーキング部分に、灰色の汚れ、黒ズミが出てきてベタついた状態になっていると、ブリード現象が起きている可能性が高いです・・・

ブリード現象は、可塑剤(かそざい)という成分と塗料の反応が原因で発生します。
可塑剤とは、コーキング剤に含まれる添加物のことです。シーリングに柔軟性を持たせるために、下地処理として使われます。

可塑剤の入ったシーリングの上に塗装をおこなったとき、両者の相性が悪いものを使用すると、反応が起き、約1~2年で可塑剤が塗装面へと溶け出してしまいます。
すると、成分が表面に滲み出て、塗装の変色、変質につながります。
気温の寒暖差によるサイディングボード等の膨張や収縮の動きに対応させるため、シーリングの柔軟性は、大切な要素です。

ブリード現象が見られたら、外壁塗装業者にご相談ください

ここで登場するのが、外壁塗装業者。

ブリード現象が発生してしまったら、唯一の解決策は、コーキングを打ち直すことです。
外壁塗装のブログだから、外壁塗装業者をオススメしたい!というわけではなく、外壁塗装業者であれば、コーキングの打ち直し対応が可能、かつ適切な判断をおこなうことができます。

コーキング打ち替え中

た、今後のブリード現象を防ぐ方法は2つあります。

1つ目は、ノンブリードタイプのシーリング材を使うこと。
近年の外壁塗装は、ノンブリードのシーリング材を使用することが大半となっていますが、一度確認してみるのがオススメです。

2つ目は、ブリード現象を防ぐような保護プライマーを塗布すること。
コーキングの上に保護プライマーを塗ることで、可塑剤が塗装面に移行しないような対策を取ることができます。

上記の対策をすることで、ブリード現象を予防することができます。

ブリード現象が発生するということは、コーキングが劣化しているということ。
雨漏りや断熱性能の低下、前回お伝えした、藻、カビ、コケの発生原因にもつながります。

今一度、注意してみてください。

 

今回は、外壁に発生する灰色のベタつき、「ブリード現象」についてお話してきました。
みなさんのお家についても、思い当たるところはありますか?

次回も、外壁の劣化について、別の事例をお話しできればと思っています!
それでは、また来週!

 

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