クリスマスの飾りつけで家の外壁を彩ろう！

外壁塗装の雑学

こんにちは。ハロウィンが終わり11月に入ると、街は一気にクリスマスの飾りに変わっていきますよね！お店のディスプレイだけではなく、一般のご自宅でも外壁やお庭にクリスマスのデコレーションをされているのを見かけます。そこで今回のイエソトリフォームブログでは、外壁塗装とは直接的には関係ないですが、ご自宅の外観を彩るクリスマスの飾りについてご紹介したいと思います。

飾りつけを始める時期

そもそも、クリスマスの飾りつけはいつから始めるのが良いのでしょうか？

日本では特に厳密な決まりがあるわけではありませんが、欧米ではキリスト教の「アドベント」という期間でクリスマスの準備を進めます。アドベントは、11月30日に一番近い日曜日からクリスマス前日までの約4週間。キリストの降誕を祝うクリスマスを待ち望む期間で、日本語では「待降節」と言います。

2023年の場合は、12月3日が11月30日に最も近い日曜日になります。今から少しずつ、新しい飾りを探したり、作ったりしながら楽しみに待ちましょう！

ちなみに、キリスト教のクリスマスは1月6日に終わるので、クリスマスの飾りもこのときまで飾ってあるそうですが、日本ではお正月になってしまいますね。

ここからはおすすめのクリスマスの飾りつけをご紹介いたします。こちらは外壁塗装をメインとしたブログですので、室内の飾りつけは省きます（笑）。

飾りつけ①クリスマスリース

お手軽に可愛く飾り付けができるという点でおすすめなのが、クリスマスリース。玄関に飾りつけされているご自宅も多いと思います。種類も多く、雑貨店やインターネットで簡単に購入できるのも魅力です。

気に入ったリースを購入するのももちろん素敵ですが、外壁や玄関ドアの色に合わせて手作りするのもいいですね。リース台を購入すれば、あとはコニファーなどの針葉樹を巻き付けて、リボンや木の実などの飾りを接着するだけで簡単にアレンジできます。いきなり手作りはハードルが高いという方も、最近ではリース作りのワークショップもたくさん開催されているので、プロに作り方を教えてもらいながら挑戦してみるのも良いかもしれません。

リースと言えば緑のイメージが強いですが、白を基調としたリースも可愛いんですよ。玄関ドアがダークカラーの場合は、白のリースを飾るのも良いですね。

飾りつけ②イルミネーション

クリスマスと言えばイルミネーション！最近はご自宅の外壁にクリスマスのイルミネーションを設置される方もいらっしゃいますね。写真はちょっと派手かもしれませんが（笑）、2～3種類の電飾で十分キレイですので、今年は外壁をLEDライトで彩ってみてはいかがでしょうか。ただ、屋外に設置するイルミネーションは雨や雪で濡れる可能性があります。屋外用で防水のものを設置してくださいね。