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さくら外壁塗装の外壁塗装コラム

雨戸の戸袋にも塗装するべき?劣化のサインや費用、DIYのポイントなどを徹底解説!

2024年1月25日更新  2024年1月22日公開

雨戸・戸袋の塗装

自宅の外壁が傷んでくると気になりますが、雨戸や戸袋などは意外と気が付きにくいもの。

特に雨戸は意識的に目にする機会が少ないので、ボロボロになっていることもあります。

 

この記事では、外壁塗装の中でも後回しにされがちな雨戸や戸袋について解説していきます。

なぜ、戸袋や雨戸の塗装が重要なのか?

そもそも塗装が必要なのか?

DIYで塗装することは可能なの?

この記事では、そんな疑問に答えていきます。

今まで一度も雨戸の塗装をしたことが無い方はぜひ参考にしてください。

 

 

塗装は雨や紫外線から雨戸や戸袋を守ってくれる

家を守る 外壁塗装

少し前の日本国内では、木製の雨戸や戸袋が一般的でした。

しかし、現代では木製よりも耐久性のあるステンレスやアルミなどの金属製のものが一般的になっています。

強い雨や風、台風などで発生する飛来物からガラスを守ってくれる雨戸にとって、耐久性は重要です。

 

ただし、金属製の雨戸でも無敵ではありません。

しっかりとメンテナンスを行わないと、ボロボロになってしまい、必要な時に使えないことも。

そして、雨戸や戸袋にとっての重要なメンテナンスこそが塗装です。

 

雨戸や戸袋の塗装には、大きく分けて2つの役割があります。

 

 

・外的環境から家を守る

1つめの目的は雨や紫外線から雨戸を守ってくれる役割。

雨戸に限らず、外壁や屋根は太陽光や雨、ほこりなどにさらされています。

特に太陽光に含まれている紫外線が、金属や木材にダメージを与えるため外壁の劣化に繋がります。

塗装をしておくことで太陽光を反射したり、紫外線が塗料に吸収されたりします。

つまり、塗料が素材の身代わりになってくれることで、外壁や雨戸の寿命を延ばしてくれます。

 

 

・家の外観を美しく保つ

もう1つの目的は、美観の維持です。

外壁だけではなく、雨戸や戸袋などがボロボロでは、美しい家とはいえません。

例えば、白い壁面の美しい家なのに戸袋が赤茶色のサビに覆われていたら、せっかくの家の雰囲気が台無しですよね。

外壁塗装の際は、外壁だけではなく雨戸も含めて考えると良いでしょう。

 

 

放置は危険!見逃NGな劣化のサイン3選

外壁塗装で気を付けるべきこと

メンテナンスや塗装をしないと、雨戸へダメージを与えることを解説しました。

そのまま放置すると最悪の場合、雨戸や戸袋が大きく破損してしまうことも。

 

そうならないためにも、適切な周期でのメンテナンスが必要です。

どのような周期でメンテナンスを行う必要があるのでしょうか?

 

代表的な塗装の劣化のサインをご紹介します。

 

 

1.色あせ・変色

同じ色で塗装されているはずなのに、よく日光に当たる場所とそれ以外の色が変わっていたら、劣化のサインです。

塗装には日光に含まれる紫外線から雨戸などを守ってくれる役割がありますが、変色しているということはその役割を果たせなくなってきた証拠です。

 

 

2.サビ・塗装のはがれ

塗装が剥がれた外壁

金属製の雨戸で、サビが浮いてきていたら劣化のサインです。

サビが発生しているということは、塗装の表面がはがれて雨水が金属部分にまで侵入している証拠です。

サビている場所が少しだったとしても、他のところの塗装も同じように劣化していることが考えられます。

そのため、サビの量に関わらず、全面の再塗装をすることがおすすめです。

 

 

3.チョーキング

チョーキング

雨戸などに関わらず、外壁の塗装全般に見られる劣化症状の1つがチョーキングです。

チョーキングとは、文字通りチョークの粉の様なものが手に付着する症状です。

チョーキングは、塗装表面の油膜が紫外線により失われてしまった状態です。

そのため、乾燥した塗料が白い粉上になって手に付着します。

代表的な劣化の症状なので、チョーキングを確認したら再塗装を考えましょう。

 

 

それでも放置しておくと…

兆候

チョーキングやサビなど、さまざまな症状が劣化によって発生します。

もし、これらの症状を放置しておくと、どのようなことが起こるのでしょうか?

 

実は、どのような症状でも、放置しておいた結果は同じです。

雨戸や戸袋がボロボロになって、全体の交換が必要になります。

 

例えば、チョーキングを放置しておくと、金属の雨戸であればサビが生まれます。

また、木製の雨戸であれば木の反りや腐食が始まります。

最初は小さかったサビも放置しておくことで、どんどん成長し、上下左右に広がります。

金属のサビている部分は、耐久力が無くなっているので、最終的には割けたり、穴が開いたりすることも。

 

一方、木製であっても腐食した部分が放置することで、どんどん大きくなっていきます。

そして、水分を吸収した木材は反りやすくなり、割れやすくなっていきます。

また、割れてしまった雨戸をそのまま放置することで、洗濯物などが引っかかって破れてしまうことも。

 

 

気になる費用の相場は?

コスト

それでは、劣化した塗装を、再びきれいな状態に戻すために、どのくらいの費用が必要になるのでしょうか?

大体の目安としては、雨戸1枚当たり、2,000円~4,000円ほどの費用が必要になります。

実際には塗装する時期や使う塗料などによって、費用は変わってきます。

 

そして、注意したいのは、費用が単純に雨戸の枚数分だけでは済まない点。

たとえば、縁側に面する窓の雨戸だけを塗装する場合でも少額の塗装代では済みません。

実際には、塗装を行う職人の給料や養生代、必要であれば足場代などが発生します。

 

業者によっては「足場代は無料」で見積もり作る場合もありますが注意してください。

足場の組み立ては「足場の組立て等作業主任者」という国家資格が必要です。

費用は安い方がうれしいですが、相場よりも極端に安い業者には警戒してください。

 

 

DIYも可能?実際の雨戸の塗装手順とは?

外壁のお手入れ

実は、雨戸や戸袋を塗装する手順はプロの塗装屋でもDIYでも、大きく変わりません。

まずは、プロがどのような手順で作業を進めていくか、簡単に解説いたします。

 

・洗浄作業

最初に行う作業は、雨戸や戸袋の洗浄作業です。

洗浄は、その後の塗装の品質を左右する重要なポイント。

 

なぜなら、洗浄前の雨戸には大量のほこり・すな・不純物などが付着しているから。

そして、いくら不純物の上から塗料を塗っても、期待される効果は発揮できません。

そのため、再塗装を行う前には、念入りな洗浄作業が重要になってきます。

 

 

・養生

養生とは、塗装を行う場所以外にカバーをかけ、塗料の付着を防ぐ作業のこと。

この作業を怠ると、思わぬ場所に塗料が着いてしまい、クレームの元となることも。

 

雨戸や戸袋の塗装であれば、養生する場所は限定されます。

しかし、仮に外壁全体の塗装を行う場合は、隣家への塗料の飛散を防ぐために大がかりなものになります。

いずれにしても、しっかりとした塗装屋であれば、塗料の付着を防ぐために、丁寧な養生を行っています。

あまりにずさんな養生や、養生自体を行わない塗装屋は注意が必要です。

 

 

・下地処理

古い塗料や、金属製の雨戸であればサビなどを、ヤスリで削って落としていきます。

ケレンとも呼ばれる作業で、紙ヤスリを使って丁寧に表面を磨いていきます。

 

この下地処理も洗浄と同じく、古い塗料の上から新しい塗料を塗ることを避けるための作業です。

下地処理をせずに再塗装を行っても、結局は古い塗装の部分からはがれてしまいます。

そのため、一度素材をむき出しにして、新しい塗料を密着させることが下地処理の目的です。

 

 

・塗装

古い塗料が完全に落ちたら、いよいよ新しい塗装を行います。

スプレーガンやローラー、刷毛などを使って均一に塗料を塗っていきます。

 

木材や金属など、素材に応じて複数回の塗装が必要になることも。

例えば、金属製の雨戸であればサビ止め剤を塗ってから、塗装を行う必要があります。

また、木材であれば2度塗りすることで、色のムラを防ぐ効果があります。

素材に応じて、適切な塗料や回数を知っていることがプロの塗装屋の条件です。

 

 

・完成

塗り重ねた塗料が完全に乾いたら、養生を剥がして完成です。

塗料の乾燥時間は、季節や環境によって変わってきます。

そのため、最後まで慌てずに、プロの塗装屋さんの指示に従いましょう。

 

 

もし、DIYで雨戸の塗装をするなら

DIYで雨戸の塗装をすることも、不可能ではありません。

専用の塗料や塗装用ローラーや刷毛などを購入すれば、明日からでも作業は始められます。

 

ただし、DIYで塗装をする場合は、1階の雨戸だけにすることをおすすめします。

なぜなら、2階部分や高いところにある雨戸の塗装を、プロ以外が行うのは危険だからです。

プロの塗装屋でも、専用の足場を組んで作業を行います。

足場を組まずに一般人が作業をすると、塗装のムラどころか落下により大けがをする可能性も。

DIYで塗装を行うなら、立った状態、自身の手が届く範囲だけにしてください。

 

 

まとめ

2色の優しい配色が柔らかな印象の外壁デザイン

 

外壁全体の面積からすると雨戸や戸袋は、それほど大きな割合ではありません。

しかし、塗料の剥がれやサビは意外にも目立ってきます。

外壁塗装の際に一緒に塗装を行うことで、家の外観に統一感も出る上に、一度に作業を済ませることで費用も抑えることができます。

 

今一度、雨戸を閉めた状態の家の外観を確認してみてください。

目に着く部分があれば、再塗装を行う時期になっているかもしれません。

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