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さくら外壁塗装の外壁塗装コラム

外構工事の閑散期と繁忙期はいつ?ベストシーズンとポイントをご紹介

2024年3月4日更新  2024年3月4日公開

木造住宅の塗り替えのイメージ

住宅の外壁塗装を考えるとき、できれば早く工事が終わってほしい、できれば安く済ませたい、寒い季節が終わり温かな季節が来る頃には完成させたいなど、様々なご要望があるかと思われます。

外壁塗装工事は、リフォームなどと違い住宅の外側の工事であり、ベストな季節を選べば工事期間はさほど長くはなりません。

ですが、外壁塗装に人気の季節は混雑していて望む時期に注文ができなかったり、料金が高く見積もられたりすることもあります。

そして外壁塗装工事の閑散期であっても、問題なく施工できる季節もあるのです。

 

外壁工事が、きれいに・早く・安く・望んだ季節に完成するには、ベストシーズンと閑散期を知っておくことが大切です。

今回は「乾燥時間」が仕上りの決め手と言われる外壁塗装工事の、ベストシーズンについてご紹介します。

 

 

気温や湿度に左右される外壁塗装工事

外壁塗装をする人

外壁塗装工事は、住宅の外壁の汚れやひび割れ、破損が気になったときや、色やデザインを一新したいときに検討する方がほとんどでしょう。

住宅の経年劣化が目につくようになってくるのは、おおよそ築後8年から12年程度の頃と言われています。また、塗装工事後は使用する塗料によっても変わってきます。

例えば、ウレタン塗料で6~10年、フッ素塗料で10~20年、シリコン塗料では8~15年程度の耐用年数があると言われています。

 

外壁塗装は、塗料の乾燥が美しい仕上がりと長持ちの秘訣と言われています。気温が低すぎる・高すぎる、湿度が高すぎる季節はあまり適していません。

外気や季節に左右されやすい外壁塗装工事のベストな季節や人気の季節とはいつ頃なのでしょうか。

 

 

外壁塗装工事にベストな季節とは?

カラフルな春夏秋冬

外壁塗装工事にベストな季節とはいつ頃なのでしょうか。

 

日本国内はその地域によって気温や天候の差があります。外壁塗装工事は「乾燥」が美しく早く完成する秘訣であるというように、梅雨時期や、気温が低すぎる時期は不向きです。

外壁塗装工事を施工しても良い目安について、日本建築学会が発行の「建築工事標準仕様書・同解説 JASS18塗装工事 2.6施工管理Aのページ」で、以下のように記載されています。

 

塗装場所の気温が5℃未満、相対湿度が85%以上もしくは換気が適切でなく結露する等によって塗料の乾燥に不適切な場合は、原則として塗装作業に着手しない。

やむをえず塗装をする場合には、採暖や換気等の養生を行う。

 

気温が5℃未満まで冷え込むと、塗料の乾燥に時間がかかり塗膜の硬化にも影響があります。

時間がかかる分、ホコリや花粉、水滴などが付きやすくなり、防止をするための十分な配慮が必要になります。さらに、気温が低いと結露が発生しやすくなるので外壁が濡れてしまい、塗装ができません。

 

このような季節・湿度・気温の時にやむを得ず工事をする際は、どのような対策や養生をするのか、事前に業者に聞いておくことが大切です。

外壁塗装工事の工程や完成に影響を及ぼす「湿度」や「気温」についてもう少し詳しくご説明しましょう。

 

 

外壁塗装が乾燥しやすい季節・気温

外壁塗装は、塗料が乾燥しきることが耐久性や完成度を高めるとお話しました。

外壁塗装をする際は、外壁に下地塗料を塗る→乾燥→中塗り→乾燥→上塗り→乾燥と、工程を踏んでいきます。

先に塗った塗料が乾燥しないうちに次の塗料を塗ると、先に塗った塗料が落ちてしまいせっかくの防水機能や完成度の高さがが低くなります。

安定した天候・気温である季節は乾燥をいち早く促します。

 

塗料が乾燥しやすい時期としては、春・秋が最もベストだといえるでしょう。

気温は最低でも5度以上、結露をしていないか状況をよく確認し早朝からの工事を避け慎重に施工していきます。

 

 

外壁塗装の完成や工程に影響のある湿度

湿度は85%を超える場合の塗装施工は、塗料が乾燥せず垂れるおそれがあるので、施工しません。

どうしても塗装をしなければならない場合は、採暖や換気等の養生を行うことが決められています。 湿度が高いと塗膜が硬化するまでの時間が通常よりも長くなることがあるので、当初の工事完了予定よりは長引くでしょう。

 

気温や湿度に配慮をせずに塗装工事を行った場合は、乾燥時間が不足し後々トラブルとなって現れます。

 

 

外壁塗装の乾燥不足で起こりうる「トラブル」とは?

ひび割れた古いコンクリートのテクスチャ素材_a_2

乾燥を十分にできないままに工事を終えてしまった外壁塗装は、その後にはがれやひび割れ、外壁塗料のふくらみなど、トラブルが発生する恐れがあります。

乾燥をしないままに中塗り、上塗りと進めていくことは、水分が残った状態の外壁材や塗膜の上に塗装をすることとなり、塗膜が密着しません。

 

剥がれやひび割れ、ふくらみは、外壁材に密着しきれなかった塗装部分が劣化した現れです。

通常に施工された場合と比べ、耐久年数は短くなるでしょう。

 

気温や季節がと外壁塗装工事に最適であっても、その時により天気の事情は変わります。予定に余裕を持った工程・工期を計画してもらい、依頼主も業者も焦ることなくすすめていきましょう。

 

 

外壁塗装工事中の注意点は?

住宅の外壁塗装工事中は、様々なことを想定して事前に業者と依頼主がよく打合せをしたり、注意点について説明を受けたりします。

その中でも特に注意が必要なポイントをお知らせしましょう。

 

 

外壁塗装工事中は窓が開けられない

外壁塗装工事中は、風に乗って周辺の住宅に塗料が飛び散らないよう、依頼主の住宅に養生をします。

例えば、塗装しない部分や窓、窓枠などに塗料が付着しないようビニールやマスキングテープ等でカバーをすること、ビニールシートやメッシュシートで施工する住宅を覆います。

住宅の周辺に塗料が入らないようにするほか、依頼主の住宅の窓や室内にも塗料が入る恐れがあるための欠かせない工程です。

 

養生をするので、たとえ真夏であっても窓を開けることはできません。窓を開けると塗料の匂いが入ってくる、塗料そのものが浸入することもあります。

どうしても換気をしたい場合は、キッチンやお風呂の換気扇を使用するか、塗料を使用していない乾燥期間中に玄関ドアを開けるなど工夫をしなければなりません。

 

 

ペットや子ども、シニア世代などがいる場合の塗料選び

窓が開けられなくても、若干塗料の匂いが侵入することもあります。

塗料の中にはシンナーを溶剤として使っているタイプも多くあります。シンナーは長時間吸い込むことで中毒症状を起こすこともあります。

 

乳幼児やペット、シニア世代の方、病気療養中の方がいる場合は、事前に業者に伝え、対策について相談しておきましょう。

 

 

外壁塗装工事の閑散期はいつ?工事をしてもいいの?

雪景色の住宅地 冬 建物 町並み

外壁塗装工事は、塗料の乾燥がとても大切だとお話しました。

外壁塗装に大変最適であったり、人気の季節であったりしても、雨が続いたり、湿度が高い日が続いたりと、外壁塗装にとって条件の良くないお天気が続く場合もあり、一概に閑散期・繁忙期があるとは言えません。

 

それでもやはり、冬や夏は、台風の発生、気温の低下・高温、降雪や長雨など、様々な天候条件が重なることが多く、オーダーが少なくなることもあります。

本来外壁塗装工事は一年中いつでも可能です。お住いの地域の天候の特徴や、周辺環境などを踏まえ、プロの外壁塗装業者に相談しましょう。

 

 

外壁塗装工事の閑散期でもこんな場合ならOK

閑散期と言われる時期であっても、お天気状況によっては工事が可能な場合もあります。

 

・気温が5℃以上である

・湿度が85%以下

・日中と夜の寒暖差がさほどない日が続く

・依頼主・施工業者共にスケジュールに余裕があり、工事期間の延長が可能である

 

冬であっても温かな地域や、夏であっても寒暖差がさほどない場合は、塗料の乾燥に対する問題が発生しにくくなります。

お住いの地域特有の特徴は、その地域の施工業者がよく把握しているはずです。閑散期の施工についても相談をしてみましょう。

 

 

注意点とポイント

湿度や気温が外壁塗装工事に向いていないことが「閑散期」となっている理由ですが、依頼主はどのようなことに注意しなければならないのでしょうか。

 

・天候不順による工期の延長があった場合の費用についての扱いを業者に確認

・外壁塗装工事をすると決めた場合は、早めに日程の相談をする

・乾燥不足と思われる不具合が耐久年数よりも早く発生した場合の保証について

・相談は1社ではなく数社にし、価格だけで判断しない。

 

閑散期の外壁塗装工事に限ったことではありませんが、特に乾燥しにくい季節に施工をしてもらう場合は、よく確認しておきましょう。

 

 

まとめ

閑静な高級住宅街

一般住宅の外壁塗装工事について、最適な季節や条件についてご紹介しました。

 

外壁塗装工事はお金のかかることです。きれいな完成度と耐用年数のままに、美しい外壁と安全な住宅にするため、依頼主も適切な季節や施工に必要な条件、地域の特性を知っておくことが大切です。

思い立ったらなるべく早めに業者へ相談することで、ベストシーズンの施工が可能になるかもしれません。ぜひ、検討してみてください。

 

 

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