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さくら外壁塗装の外壁塗装コラム

線路や大きな道沿いの家におすすめ! 外壁塗装にマスチック工法が使われる理由とは?

2023年5月10日更新  2023年5月10日公開

スマートシティの街並4

自宅の外壁見て、ふとした瞬間に壁面のひび割れが気になったことはありませんか?

少しのひび割れなら気にならないかもしれませんが、数が多かったり、ひび割れが大きかったりすると問題です。

 

ひび割れは放置しておくと徐々に大きくなっていき、最悪の場合は外壁全体が崩れてしまうことも。

そのため大きなひび割れになるまえに、対処しておくことが重要です。

 

この記事では、外壁の塗装面のひび割れに対して有効な、マスチック工法について解説しています。

塗装のひび割れが生じやすい可能性がある、線路の近くや大きな道沿いに自宅を持つ方は、ぜひ参考にしてください。

 

マスチック工法とは?

モルタル壁中塗り

マスチック工法とは、外壁を塗装する方法の1種です。

乾燥させたヘチマの様に、たくさんの小さい穴が空いたハンドローラーを使って、外壁にたっぷりと塗料を塗っていくのが特徴です。

 

通常の塗装は2~3回の重ね塗りが必要なのに対して、マスチック工法は1度塗るだけで塗装が完了するのもポイント。

なぜなら、小さな穴が大量の塗料を含み、しっかりと塗装面に塗っていくからです。

通常の塗装で使われているハケやローラーと比べると、多くの塗料を1度に塗ることができます。

そのため塗装作業自体も、効率的に終わらせることが可能です。

 

外壁塗装にマスチック工法を取り入れる3つのメリット

マスチック工法は、塗装を行う職人が楽になるだけではありません。

自宅の外壁塗装をマスチック工法で行うことで、得られるメリットを3つ、ご紹介します。

 

ひび割れしにくい

たくさんの小さな穴が空いたローラーを使う関係上、マスチック工法に適した塗料は、弾性のあるものが多く採用されています。

弾性塗料の特徴として、建物への追従性の高さが挙げられます。

モルタル外壁のヒビ(ひびと劣化と汚れ)

私たちが住んでいる家は、ごくわずかですが伸び縮みしています。

例えば、昼間は太陽の光に当たることで、家の素材自体が膨張します。

そして、夜になれば気温の低下とともに、家は元の大きさに縮んでいきます。

 

膨張したときと縮んだときの差は、わずかですが何度も繰り返すことで、外壁や塗装面にダメージが蓄積されていきます。

弾性塗料は、これらの細かな振動や膨張に対して、塗料自体が追従することで、ひび割れを防いでくれます。

 

塗料が飛び散らない

塗料が無駄にならないのも、マスチック工法のメリットです。なぜなら、ハンドローラーで職人が1カ所ずつ塗装していくためです。

 

一方で、現在のもう1つの主流であるスプレーガンでは、多くの塗料が無駄になってしまうことも。

スプレーガンのメリットは、広い範囲の塗装を1度に済ませられることです。

しかし、同時に塗りたくない場所にまで、塗料が付着してしまいます。

 

そのため、スプレーガンを使った塗装をする際は、養生(ようじょう)と呼ばれる保護を行う必要があります。

養生を行うことで、余分な部分に塗料が付着しないようにしておき、塗装完了後に、保護をしていたシートを剥がします。

塗料が広い範囲に飛び散るスプレーガンと異なり、マスチック工法では養生も必要最小限の範囲で済ませられます。

 

デザイン性が高まる

3つめのマスチック工法の魅力は、デザイン性の高さです。

専用のローラーを使って塗装を行う際に、マスチック工法ではゆずの皮のような、独特の模様が塗装面に生まれます。

 

鏡のようにまっすぐな塗装面も美しいですが、不規則な凹凸が細かく刻まれている塗装面にも独特の美しさがあります。

ゆずの皮の肌触りの塗装面は、マスチック工法ならでは。

細かな凹凸から生まれる高級感は、他の塗装方法で再現することは難しい風合いです。

 

外壁塗装にマスチック工法のデメリットとは?

作業性の良さや、デザイン性の高さがマスチック工法のメリットでしたが、一方でデメリットも存在します。

どのような部分がデメリットなのか、解説していきます。

 

耐用年数が短い

マスチック工法で使われることの多い弾性塗料は、ゴムのように伸び縮みする特性のため、寿命が短くなっています。

古くなった輪ゴムが、ふいに切れるように、弾性塗料も耐用年数を過ぎると、割れてしまう可能性が高まります。

 

弾性塗料の一般的な耐用年数は5年ほど。

外壁塗装に使う通常の塗料が10年から15年ほどの寿命を持っているのに比べると、とても短い印象を受けます。

 

考えごとをする日本人女性

 

弾性塗料を厚く塗ることで、耐用年数を延ばすことは可能です。

しかし塗料を厚く塗れば、それだけ手間も掛かるため、コストが上がってしまいます。

そのため、弾性塗料を使う際は、常に次回の外壁塗装のタイミングまで考えておく必要があります。

 

元の外壁のデザインが生かせない

塗料を厚く塗っていくことが、マスチック工法のメリットですが、同時にデメリットでもあります。

なぜなら、塗料を厚く塗ることで、元の外壁のデザインを完全に覆い隠してしまうからです。

 

外壁の素材には、さまざまな種類があり、中には特徴的な質感や手触りを持ったものもあります。

外壁の素朴な質感や高級感のある風合いは、家の印象を決定づける重要な要素。

マスチック工法を使うことで、これらの風合いは全てリセットされてしまいます。

現在の外壁の質感が気に入っていたり、愛着があったりする場合は、他の塗装方法がおすすめです。

 

外壁塗装にマスチック工法がおすすめの家とは?

マスチック工法の強みは、ひび割れに対しての耐久力です。

伸縮性のある塗料をたっぷりと塗るため、ひび割れが発生する原因に対して、しっかりと耐えてくれるのが強みです。

 

そのため、マスチック工法をおすすめする家の特徴として、日常的にひび割れの可能性にさらされている点が挙げられます。

例えば線路の近くの家は他の場所に比べると、外壁にひび割れが発生する可能性が高いことが指摘されています。

なぜなら、線路を列車が通過する際に発生する振動が、地面を伝って家を揺らしているから。

 

物流のイメージ

 

また、大きな幹線道路沿いの家にも、同じことがいえます。

重量物を運ぶ大型トラックなどが行きかうたびに発生する振動が、家を揺らしひび割れを生む可能性があります。

そのため、線路や大きな幹線道路沿いの家の場合は、マスチック工法を優先して取り入れてみてはいかがでしょうか?

 

マスチック工法を使いこなすために

お家と貯金

マスチック工法を使いこなすためには、事前にしっかりとしたお金の計画を建てておくことが大切です。

なぜならマスチック工法で塗装した外壁は、耐用年数が短いので頻繁に再塗装を行う必要があります。

そこで、あらかじめ再塗装を行うタイミングを決めておき、必要なお金を用意しておくことがおすすめです。

 

外壁塗装は、数十万から百万円ほどする大きな出費となります。

百万円ほどのお金を急に支払うことは難しいので、あらかじめ外壁塗装を行う時期を決めておき、貯金をしておきます。

そうすれば、外壁塗装を行うタイミングで慌てる心配がありません。

 

外壁塗装についての疑問は、ぜひお問合せください!

外壁塗装

マスチック工法は外壁塗装の耐久力を上げる、画期的な工法です。

しかし、デメリットもあるため、全ての塗装をマスチック工法にすれば良いわけではありません。

マスチック工法の導入は、自宅の建っている状況や外壁の状態などを総合的に考える必要があります。

 

そして、総合的な判断が必要であれば、私たち塗装のプロにお手伝いをさせてください。

さくら外壁では、無料の現地調査を行っています。

実際に自宅を調査することで、マスチック工法を含めて、ベストな外壁塗装の提案をいたします。

ぜひ、外壁のひび割れが気になりだしたら、さくら外壁にお問い合わせください。

 

 

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