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【現場レポート】おしゃれな色使いの秘密とは！？外壁を3色で塗り分けた塗装事例

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2023年4月17日更新 2023年4月17日公開

【現場レポート】おしゃれな色使いの秘密とは！？外壁を3色で塗り分けた塗装事例

外壁塗装の施工事例

こちらのブログでは、窯業系サイディングと金属系サイディングを組み合わせたお住まいを塗装した事例についてご紹介します！通常はツートンカラーなどでアクセントにする事例は良く見るのですが、

今回はなんと、外壁を3色使っての塗り分けです！(軒天を入れると4色になります)。とても格好よく仕上がりましたので、是非ご覧ください！

色の組み合わせはもちろん、この部分の色を塗ればもっとおしゃれになるな…などの情報も写真をもとにぎゅっと詰め込んでいます。

是非、参考にしてみてくださいね！

外壁を3色に塗装した事例のBefore

続いて別の角度から撮影した写真をご覧ください。F様のご自宅は角地にあり、外壁4面のうち2面が道路に面しています。この2面が異なるデザインになっており、とてもおしゃれですね。

ちなみに、窯業系サイディングと金属系サイディングの張り分けは下記の通りです。

基本は窯業系サイディングで、2階のバルコニーと1階の一部が金属系サイディングになっています。

元々も大変素敵なご自宅ですが、一部外壁にコケや雨だれによる汚れが見受けられ、コーキングも劣化していました。メンテナンスが必要な時期に差し掛かっていたと言えます。

外壁を3色に塗装した事例のAfter

いかがでしょうか？よりスタイリッシュで格好よくなったのではないでしょうか。

元々ブルーだった金属系サイディングの部分はシルバーに大変身！

実はシルバーは塗装が難しい色なのですが、工夫して美しい仕上がりを実現させることができました。（このあたりは次回の現場レポートで詳細にお伝えしますね！）

窯業系サイディングの外壁は、メインには爽やかな白を使用。さらに、塗装前は窯業系サイディングと金属系サイディングで色を変えていましたが、今回は窯業系サイディング内にも一部アクセントカラーをプラスしました。

この通り、バルコニーと背後の外壁部分が鮮やかなブルーなんです！以前のツートンカラーから、3色での塗装となりました。

F様邸の外観デザインだからこそできた塗り分けではありますが、このようにご自宅のデザインによっては多様な塗り分けが可能です。あまり色を使いすぎるとバランスが悪くなってしまいますので、

基本は2色に抑えてアクセントとして3色目を入れると良いですよ。

外壁を3色に塗装した事例の4色目の塗装

さらに、実は4色目がありまして…。先ほどのbefore after写真をもう一度ご覧ください。

軒天が玄関ドアの色に近いオレンジ色になっているが分かりますでしょうか？

金属系サイディングのバルコニーの下の軒天ももちろんオレンジ色です。

一見では気づきにくい部分も手を抜かない！おしゃれの秘訣はファッションと同じですね。

さらにさらに、もう1つおしゃれポイントがあります！

なんと、

バルコニーの笠木の色がブルー

なんです！

なぜブルーなのかと言いますと…

右のブルーのバルコニーとリンクさせているからなのです！！

もしも笠木を別の色にしてしまったら悪目立ちしてしまいますが、このように他の部分とリンクさせることによって馴染むので、違和感なくおしゃれ度がアップしますね。

おしゃれな色使いの秘密がいっぱい詰まったF様邸、外壁の色選びの際のご参考にしていただけましたら幸いです。

F様邸の塗装事例詳細はこちらよりご覧いただけます。

さくら外壁塗装店では、現場調査とお見積りの作成を無料で行っております！
「外壁塗装自体初めてでどうしたら良いか分からない」や「とりあえず金額だけでも知りたい」という方も大歓迎です。

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