見積内容の見方！～内訳の要注意ポイントも解説

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みなさん、こんにちは！

さくら外壁塗装ブログ、今日も元気に更新していきますね～！

台風の多い季節になっていきます。あなたのお住まいのメンテナンスは大丈夫でしょうか？
外壁や屋根についてチェックする良いきっかけかと思います。

本格的な台風シーズンに入る前に、万全の対策を取っておきましょう！
さくら外壁塗装店では無料で現場調査を行っております。気になることがある方はぜひ一度ご依頼ください。

さて、本日は、外装工事の費用項目の内容について、簡単にお話しします。

外壁塗装の見積に記載されている文言は初めて目にするものも多いかもしれません。また、見方がよくわからない場合もあるかもしれません。

とはいえ、内訳をよく確認せずに契約してしまうのは危険です。
残念ながら、中には不当な金額を請求する業者も存在します。

見積の内訳を見る際の注意ポイントもお伝えしていきますので、最後までぜひ読んでくださいね！

足場費用

外壁塗装・屋根塗装には高所での作業が必要不可欠です。2階以上の建物は当然ながら、1階建ての建物であっても、屋根の近くは足場が無ければ、安全に作業をすることはできません。また、作業効率にも大きな影響を与えます。足場設置費用は外装工事費用の中でも、多くの比重を占める項目です。足場にこんなに費用がかかるの？という声も耳することが多いですが、しっかりした足場を組むことで、職人の安全性が確保され、その安定感により、職人が安心し、集中して丁寧に作業に取り組むことができるため、足場代を節約しようとするのは危険です。

「足場代無料」や「自社で組み立てるので費用無料」などと謳う業者もありますが、一般的な業者で足場代が無料になることはありません。注意点の一つとしてください。

足場代は、必要不可欠な費用です。

材料費用

工事に使用するすべての材料費用を含みます。塗料代、シーリング代のほか、高圧洗浄代、養生代等も含まれます。塗料のグレード等により、費用の上下幅は広いため、現場調査なしの概算案内が難しい理由でもあります。塗料は、一概に安ければ良いというものではありません。そうかと言って、25～30年もつ塗料です、という謳い文句等には要注意です。なぜならそのような塗料は一般的な、各有名塗料メーカーから発売されている商品をとっても、現状存在していないからです。