【現場レポート】外壁塗装＆外壁のひび割れ＆コーキング打ち換え劣化箇所のBefore After

外壁塗装の施工事例

今回のブログでは、実際にさくら外壁塗装店にてご依頼いただいたお客様のご自宅にお邪魔し、
外壁リフォームをする前と後でどれくらいのBeforeAfterになったのか、是非ご覧ください！

他にも細かく外壁塗装の現場レポートを更新しております！
合わせてご覧くださいね。

前回のブログ「【現場レポート】金属系サイディングのシルバー塗装」はこちら

前々回のブログ「【現場レポート】おしゃれな色使いの秘密とは！？3色で塗り分けた外壁塗装」はこちら

窯業系サイディング部分のコケ

立地上、家のどこかの部分に日当たりの悪い箇所はどうしても出てきてしまうもの。日当たりが悪いと外壁にコケが生えやすくなります。しかも外壁の表面が凸凹している場合は、凸凹部分に水が溜まりやすく、よりコケの発生しやすい環境になります。

F様邸も隣地に接していて日当たりが悪い外壁にコケが見られました。
立地上しょうがないとはいえ、美観性は損なわれてしまいますよね…

外壁塗装を行う前にしっかり高圧洗浄をして、塗装後美しくなった様子はこちら！

真っ白な外壁がまるで新築のように輝いています。
見た目だけでももちろん綺麗で美しいですが、新たに塗装し直すことで耐候性も増すのでよりカビやコケに強い外壁にすることもできます。
一石二鳥の効果が得られるという訳です！

金属系サイディング部分の色落ち

前回のブログでもご紹介しましたが、金属系サイディングの部分も劣化が進んでいました。

上部が色落ちし、全体的にも色あせていましたが、シルバーにイメージチェンジ！F様にも大変喜んでいただけました。
こちらも塗装を行う前にしっかりと”ケレン”というサビを落とす作業を行い、塗装を行いました。

窯業系サイディング部分のクラック

窯業系サイディングの外壁には一部クラックも見られました。

クラックとは外壁にできるひび割れのことです。
細いひび割れや亀裂のような破損など、大小問わず外壁にクラックがあったらすぐに外壁塗装を検討することをオススメしております。
そこから雨水が浸入して、雨漏りに繋がる可能性もあります。躯体にまで水が浸入してしまうと、家の中のリフォームになってしまいます。
そうなる前に、早めに外壁塗装業者に相談しましょう。

クラックは大きさによって補修の方法が変わります。幅が0.3㎜以下のヘアークラックと呼ばれる小さなひび割れの場合は、シーラーやフィラーなどの下塗り材を塗布することで隙間が埋まります。

一方、幅が0.3㎜以上の大きなクラックは、下塗り材を塗装する前にコーキング剤でひび割れを埋めます。

塗装後はこの通り！